高ストレスな環境で従業員エンゲージメントが低下、離職リスクを回避する交流術

　コロナ下でテレワークや外出自粛生活が続く中、社員間のコミュニケーションや交流機会が減少することで、会社への帰属意識や従業員エンゲージメントが低下している。また、仕事場所と家庭が一体化した環境ではワークライフバランスが崩れやすく、中長期的に生産性の低下や離職につながるリスクもある。

　こうした状況を回避するには、オンライン上で方針提示や振り返りを行って会社の状況を理解してもらう、社員同士が自由に対話できるといった環境が必要だ。有効な手段の1つがビデオ通話やアバターなどを用いたオンラインコミュニケーションツールによる社内交流だが、よくある一方的な情報発信では離脱されやすく、イベントなどの準備が必要な催しは通常業務に支障を来すこともある。

　そこで本資料では、社内向けオンラインイベントにおけるポイントである「双方向性を意識した配信」「イベント準備へのリソース確保」を押さえた企画・配信サービスを紹介する。2000人規模の社内イベント支援など多数の実績を持つ企業が準備段階から丁寧に伴走するため、担当者の負担を軽減しつつ高い成果を上げられるという。