Webキャスト
ジュニパーネットワークス株式会社
ネットワーク構築/運用を自律化、Intent-based Networkingとは何か?
データセンターネットワークの大規模化が進むにつれヒューマンエラーが急増している今、自動化の導入はあらゆる企業で喫緊の課題となっている。その中でも特に注目される、「Intent-based Networking」(IBN)と呼ばれるアプローチとは?
コンテンツ情報
公開日 |
2022/03/25 |
フォーマット |
URL |
種類 |
Webキャスト |
ページ数・視聴時間 |
33分52秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
データセンターネットワークにおいて発生する障害の主要因となっている、ヒューマンエラー。クラウドの普及や管理対象端末の急増に伴ってネットワークが大規模化するのに比例して、ヒューマンエラーの発生率は高まり続けている。こうした中、従来の手作業による運用手法はもはや限界を迎えているといっていいだろう。
こうした状況を打開すべく、多くの企業がネットワーク構築や運用、監視の「自動化」を進めている。中でも特に注目されているのが、事前に定めた「あるべき形」(インテント)に基づいてネットワークを自動構築し、構築後はそこから逸脱しないよう、自律的に管理運用する、「Intent-based Networking」(IBN)と呼ばれるアプローチだ。
本Webキャストでは、これからのネットワーク基盤に求められるIBNの仕組みやメリット、中核要素となるSSoT(Single Source of Truth)について、詳しく解説している。スクリプトベースのステートレスな自動化と比べ、多重診断によりミスのない安定したインフラを実現できるというその実力を、ぜひ確認してもらいたい。