コンテンツ情報
公開日 |
2022/03/23 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
956KB
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要約
動画配信やSNS、オンラインゲームなどのエンターテインメントに加え、テレワークやクラウド、オンライン授業/会議などの浸透で、インターネットの利活用が急拡大している。実際、総務省が公表したデータによると、2019年から2021年にかけての2年間で、国内における個人利用のダウンロードトラフィックは約1.8倍に急伸しているという。
こうした背景から、インターネット接続を提供する事業者(ISP)およびその回線の重要性はかつてないほど高まり、その提供品質にも、安定していること、なおかつより高速で遅延(ラグ)のないことが求められるようになった。こうしたニーズに応えることが可能なのが、IPoE方式によるインターネット接続で、従来のPPPoE方式に代わるものとして移行が進んでいる。
本資料では、フレッツ光環境におけるIPoE方式のインターネット接続の概要を説明し、この方式での接続を「サービス」として手軽に導入する方法を、導入事例とともに紹介する。高速かつ安定したインターネット接続を、自社設備の新たな構築・運用をすることなく、自社ブランドとしてユーザーに提供できる点が、このサービスの最大の特長だ。