コンテンツ情報
公開日 |
2022/03/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.07MB
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要約
従業員がインターネットにセキュアにアクセスするためには、プロキシサーバ(プロキシ)の利用が有効だ。プロキシにはアクセス時の認証やURLフィルタリング、アクセスログの記録など、安全かつ安定的な通信を可能にするためのさまざまな機能が実装されている。
しかしそのプロキシも、クラウドサービスの急速な利用拡大により処理能力を上回るトラフィックの発生が多くなったことで、既存機能の有効性が損なわれつつある。クラウドサービスの利用が今後も増加することが確実視される中、企業にはこの状況を早急に打開することが求められている。
本資料では、クラウド時代に変化するプロキシの要件について解説するとともに、クラウド活用を前提に最適化された次世代プロキシソリューションについても紹介している。大規模なセッションを処理できる高い性能と、SSL/TLS通信の復号を高速に実施できる機能を持ち、さらにIDベースのアカウント管理機能も備えるという。ゼロトラストアーキテクチャの実現にも貢献するその実力を、本資料で詳しく見ていこう。