製品資料
レッドハット株式会社
属人的な設定自動化では続かない、利用し続けられる自動化をチーム展開する方法
コンテンツ情報
公開日 |
2022/03/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
5.66MB
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要約
組織のシステムの設定作業やメンテナンスはこれまで、手順書に基づいた目視確認、指さし確認が常態化し、定型的な作業ながら時に徹夜での作業を強いられるなど、時間のかかるものだった。この作業負担を軽減すべく、自作の自動化スクリプトを導入する担当者もいるが、これも属人化という弊害がある。
こうした課題を踏まえて利用が増えているのが、サーバ構築の自動化ツールだ。構成管理やアプリケーションのデプロイ、継続的デリバリーなど、情報システム部門の幅広い業務で活用できる。YAML形式のテキストファイルにパラメータと手順を記述するだけとシンプルで可読性が高く、属人化しにくい点も魅力だ。
本資料では、この自動化ツールのメリットを、マンガで分かりやすく紹介する。同じ社内で夜間メンテナンスを控えていても、残業を避けられないチームと、定時に帰宅できるチームがあるのはなぜか。明暗を分けた自動化ツールの多彩なメリットを、本資料で詳しく確かめてほしい。