事例
株式会社大塚商会
F1レースの意思決定をコース脇からサポート、活躍現場広がる「HCI」の現在地
コンテンツ情報
公開日 |
2022/03/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
19ページ |
ファイルサイズ |
3.3MB
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要約
ハイパーコンバージドインフラストラクチャ(HCI)への注目度が増している。HCIは、ソフトウェアデファインド型のコンピューティングおよびストレージを自動化機能と統合したソリューションで、サイロの解消、複雑性の排除、運用負荷の軽減を実現し、経済的にも優れたシンプルな環境を提供してくれる。
では、具体的にどのようなビジネスメリットをもたらすのだろうか。例えばF1レースでしのぎを削る、アストンマーティン・レッドブル・レーシングは、設計変更や新レギュレーションへの迅速な対応のためにHCIを活用している。効率化による時間短縮でイノベーションを加速した他、レース中もコース脇のコンパクトなスペースで意思決定をサポートし、チームの勝利に貢献し続けている。
他にも、再保険事業を手掛けるPrinceton Holdings、大手観光管理会社のSemitourなど、地域・業界を問わずHCIから大きなビジネスメリットを享受している企業や組織は多い。本資料では、16の企業・組織事例を紹介。いかなる製品を選び、プロジェクトをどう推進すればよいのかを学べるガイドブックとなっている。