製品資料
株式会社アシスト
Oracle DB SE/SE1の新移行先として注目、「ODA」がもたらすメリットとは?
コンテンツ情報
公開日 |
2022/03/15 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
34分13秒 |
ファイルサイズ |
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要約
2016年1月末に販売が終了したOracle Database SE/SE1。マイグレーションパスを利用して、現行のSE2へ移行する企業は多いだろう。しかし、SEシリーズの利用に当たっては、サーバの搭載可能プロセッサ数や使用可能なCPUスレッド数に制限があることに留意したい。
またEE(Enterprise Edition)と比べて、処理性能や可用性、セキュリティなどを向上させる機能が限定的な上、SE RAC(Real Application Clusters)が非サポートになる点も、多くのユーザーを悩ませている。そうしたユーザーには、Oracle Databaseに最適化されたアプライアンス製品であるODA(Oracle Database Appliance)がマイグレーション先としてマッチする可能性がある。
ODAは、ハードウェアとソフトウェアの技術が統合され、時間とコストを最も抑えて導入することが可能なデータベース基盤だ。可用性やセキュリティをはじめとしたエンタープライズシステムに求められる非機能要件の多くを満たすEEを、最小2コアでスタートして2コアずつ段階的に拡張しながら利用できる他、選定・設計・構築の期間を大幅に短縮できるなど、メリットが多い。豊富な実績と高い技術力を持つベンダーの担当者が解説する。