Webキャスト
アルファテック・ソリューションズ株式会社
サーバ増強時の悩み、維持管理コストや余剰リソースを解消する新たなアプローチ
データの急増に伴い、サーバをはじめとするインフラ機器を増強する必要に迫られている企業は多い。しかし、維持管理コストの増大や、平常時に余剰リソースが生まれやすい点など課題もある。これらを解消する方法とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2022/03/16 |
フォーマット |
URL |
種類 |
Webキャスト |
ページ数・視聴時間 |
3分2秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
ITシステムの高度化に伴い処理すべきデータが増えたことで、サーバなどのインフラ機器を増強する必要に迫られている企業は多い。しかし、増強すればするほど、維持管理コストは当然かかってしまう。また、インフラ機器はピーク時のリソース使用率を想定したスペックにすることが多いため、平常運転時に余剰リソースが生まれる点も問題となる。
こうした課題を解消するとみられるのが、サーバのハードウェアリソースをソフトウェアによって抽象化し、物理的な制限にとらわれず統合分割できるようにする仮想化技術だ。これにより、リソースの無駄がなくせるのはもちろん、サーバ統合によるコスト削減、拡張性や可用性の向上、保守運用の負担軽減など、多くの効果が期待できる。
ただし、仮想サーバの構築/運用には、物理サーバとは異なるスキルやノウハウが必要になる点には注意が必要だ。本Webキャストでは、仮想化技術のメリットについて基礎から分かりやすく解説した上で、その導入/運用を支援するパートナーについても紹介されているので、ぜひ参考にしてほしい。