コンテンツ情報
公開日 |
2022/03/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
2.02MB
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要約
DX推進が叫ばれる近年、AIや機械学習といった最新テクノロジーの活用に乗り出す企業が急増している。この流れを受けてGPUなどを用いた高性能サーバが普及する一方、新たな課題となっているのが消費電力だ。最新テクノロジー活用に必要なGPUサーバやHPCサーバにとどまらず、従来のIAサーバの消費電力も増大したことで、1ラックの高集積が困難になった。
こうした問題に対し、高性能サーバを集約可能なハウジングサービスを提供するデータセンターがある。最大受電容量50メガワットというグローバルビジネスの展開にも対応可能な電力供給と高品質なネットワーク回線を備えていることに加え、東京都が公表している災害危険度マップにおいて最小リスクのレベル1エリアに位置しており、免震構造により深度6強の地震にも耐え得る耐災害性を有する。
本資料では、ラック当たり平均15kVA、最大20kVAという同サービスの標準ラックや電源などの仕様とともに、集積化のカギとなった「リアドア型空調機」など独自の仕組みを紹介している。オンサイト運用アウトソーシング、人との接触ゼロでの入館など、多岐にわたるメリットは、現状のさまざまな悩みを解決してくれそうだ。