コンテンツ情報
公開日 |
2022/03/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
1.2MB
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要約
新型コロナウイルス感染症対策でテレワークが普及する中、クラウド型業務ツールの通信遅延が課題となっている。主な要因としては、アクセスの際に本社/データセンターを経由しなければならないVPNの「折り返し」が、通信量を増大させてしまっていることが挙げられるだろう。
通信を最適化していくに当たって有効な手段の1つが、特定サービスへのダイレクト接続を可能にする「インターネットブレークアウト」だ。また、従来のネットワークとセキュリティの機能をクラウド上で提供する「SASE」のような仕組みも、本社/データセンターを介さない通信環境を実現できるため、採用する企業が増加している。
そこで本資料では、企業ネットワークに必要な機能を仮想化した次世代VPNとして、SD-WAN/SASEサービスを紹介する。クラウドダイレクト接続などの機能をオンデマンドで利用できる、コスト最適化にも有効な同サービスの仕組みを詳しく解説しているので、新しいネットワークの構築に役立ててほしい。