技術文書・技術解説
      Boomi
      分散するシステム間の連携統合を確実に実現、決め手となるツールの選択基準は?
    
    
    
      コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2022/03/14 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        技術文書・技術解説 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        6ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  542KB
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      要約
      
         デジタルテクノロジーの進化に伴い、業務を支えるシステム数は増加し続けている。一方で貴重な業務データは各システムに散在し、効果的な活用も難しくなっている。このため、システム間の連携と分散したデータの統合により業務の効率化・自動化を推進するiPaaS(Integration Platform as a Service)の導入を検討する企業が増えてきた。
 ただ、まだ新しいタイプのソリューションだけに、その選定に悩むのも事実。そこで主要なiPaaSプロバイダー2社の顧客を調査し、実際に利用してメリットとなった機能や評価ポイントを探った。だが、主要なプロバイダーながら、意外なことにその結果には大きな差が確認された。
 本資料では、オンラインアンケートを通じた定量調査と、インタビューを通じた定性調査を組み合わせて、利用者目線でのiPaaS製品導入のポイントを明らかにしている。また、データ管理を効率化してワークフローの自動化などを実現したバイオ技術企業や、少人数で250のプロセス統合を8カ月で完了させたエネルギー企業などの事例も紹介しており、優れたiPaaS製品が生む具体的な効果も確認できる。