コンテンツ情報
公開日 |
2022/03/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
80ページ |
ファイルサイズ |
6.06MB
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要約
業務のデジタル化が強く推進され、電子商取引化が進む現在も、電話やFAXなどアナログベースの商習慣は根強く残っている。こうした状況では、受発注業務においてミスが増えるのは避けられない。また、たとえ手間をかけて注文書をデータ化しても再利用されていないのが現状で、改善が急務となっている。
そこで導入を検討したいのが、企業間でやりとりされる注文書や請求書などをデータ化して、通信回線によりコンピュータ同士で交換するEDI(Electronic Data Interchange)だ。EDIの導入は、手作業の排除による効率化や、人件費などのコスト削減はもちろん、受発注情報を見える化し、サプライチェーンの資金循環速度(SCCC)の向上にも有効となる。
本資料では、サプライチェーンの課題を解決する中小企業共通EDIの導入効果について、詳しく解説する。電子インボイスの利活用や請求業務のペーパーレス化を推進する上で、さまざまな取引先とのつながりを強化し、基幹システムや業務アプリケーションとの連携も容易な同EDIは、きっと役立つはずだ。