製品資料
SB C&S株式会社
DXを推進するAI活用の問題、ブラックボックス化した判断根拠をどう可視化する?
コンテンツ情報
公開日 |
2022/03/10 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
1時間26分42秒 |
ファイルサイズ |
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要約
今や、企業が生き残るためにはデジタル変革(DX)が欠かせない。そして、そのDX推進に求められるのがAI(人工知能)活用だ。しかしAIプロジェクトでは、AIソリューションと既存インフラの統合の複雑さ、セキュリティなどの課題に直面する企業も多い。
この解決策の1つとして、次世代AIワークロード基盤が登場している。AIに特化し、サイロ化されたIT基盤を統合するため、シャドーITを排除できるなど、さまざまな利点がある。また、技術的な側面から指摘されるのが「結果は出力できるが判断根拠を説明できない」というブラックボックス性だ。そこで、AIはどこを見ているのか、それをどう活用するのか、「Attention Map」という技術により、判断根拠をホワイトボックス化していく研究が進んでいる。
本Webキャストでは、「次世代AIワークロード基盤の新潮流」と「画像認識における判断根拠の視覚的説明」というテーマで、AIを導入し活用していく上で直面しがちな課題と障壁を、先端AIテクノロジーにより解決へと導く方法を示す。企業のスペシャリストや大学教授といったAIトップランナーによる解説は必見だ。