コンテンツ情報
公開日 |
2022/03/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
339KB
|
要約
働き方改革やコロナ禍を受けデジタル活用の機運が高まる一方、実装する“作り手側”のシステム開発スタイルが、DX時代のスピードに追い付かないという問題が生じている。ベンダーがユーザーに要件を聞き、サーバのサイジングから始める形ではコストも工数もかかるため、開発完了の時点で既に時代遅れになっているリスクもある。
こうした問題を、クラウドサービスやローコードツールを活用した「高速開発サービス」によって解決した企業の事例がある。同社では、部門ごとのITツールのばらつきが営業部門の業務効率に悪影響を与えていたため、導入済みだったSalesforceをベースに、ナレッジシステムをアドオンとして開発。スクラッチ開発と比べて工数を約75%に削減できた同システムにより、顧客提案までの時間短縮や営業品質の均一化を実現した。
本資料では同社の他、WebPerformerで予実管理システムを短期開発した企業などの事例を交え、同高速開発サービスについて詳しく紹介する。顧客の環境やシステム要件に合わせて最適なサービスを提案し、工数/コストの削減にも貢献してくれる実力を確認してほしい。