コンテンツ情報
公開日 |
2022/03/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
1.83MB
|
要約
初めて取引を行う場合、インターネットで相手企業の情報や評判を検索することはどの企業でも行っているだろう。その際、最も回避したい取引相手となるのが、反社会的勢力だ。もし反社会的勢力との関わりが判明したら、企業の評判は急落し、場合によっては行政処分を受け倒産に至るケースも考えられる。
しかし、反社会的勢力の名簿などは、特定の業種を除いて公開されているわけではないため、「知らずに取引してしまっていた」という事態を回避するのは難しい。そうした事態に陥った際の悪影響を最小限に抑えるためには、可能な限りの「反社チェック」を実行し、第三者が納得できる妥当性を確保することが重要になる。
本資料では、反社会的勢力と関与してしまった際のリスクについて考察するとともに、反社チェックを強化するための手法を紹介する。申請フローや内部監査の強化、有効な反社チェックツールの活用など、詳しく解説されているので、自社のコンプライアンスを強化する上で役立ててほしい。