製品資料
株式会社アシスト
サーバ管理業務を自動化する、「Infrastructure as Code」実践のポイント
コンテンツ情報
公開日 |
2022/03/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
3.1MB
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要約
ビジネス環境の変化に対応すべく、新規システムを構築するサイクルが早くなっている。IaaSを利用することで新規構築そのものは容易になったが、導入後はミドルウェア導入やメンテナンスなどを自社で実施する必要があることを忘れてはならない。特にサーバ管理の現場はその対応に追われている。
例えば監視ツールは、一般的に監視対象ごとにエージェントが必要になるため、監視対象の追加やメンテナンスに多くの工数がかかる。また、手作業はオペレーションミスを生み、障害につながる可能性もある。こうした問題を解決するには、サーバ管理にまつわる業務を自動化すると同時に、誰もが使いやすい仕組みで標準化することが重要だ。
本コンテンツでは、これらを実現する鍵となる「Infrastructure as Code(IaC)」のメリットや注目される背景を解説する。併せて、IaCを実現する上での定番となっている構成管理自動化ツールを紹介する。同ツールを使えば、ネットワーク監視ツールのメンテナンスを簡単に自動化できるはずだ。