製品資料
東日本電信電話株式会社
クラウドVDI検討時の8つの注意点:使用できる端末からセキュリティまで
リモートワークでも快適かつ安全な通信を実現する方法として注目されるクラウドVDI。だが、使用可能な端末やアプリケーション、データセキュリティなど、検討時には注意点もある。8つの観点から、知っておくべきポイントを解説する。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/03/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
319KB
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要約
リモートワークが普及し、いくつかの接続方式が用いられている。しかし、リモートデスクトップ型サービスでは、リモート接続が一気に増え、トラフィックが集中することで快適な通信が行えないという問題が発生する。またリモートアクセス型サービスでは、通信の集中に加えて、社内情報が社外PCにダウンロードされるため、情報漏えいのリスクが高まってしまう。
リモートワークで快適かつセキュアな通信を実現することは重要な施策。そこで注目度が高まっているのが、トラフィックが社内ネットワークに集中せず、クラウド事業者の集中管理によりダウンしにくい「クラウドVDI」だ。端末にデータを残さず利用できるため、セキュリティリスクを低減でき、BYOD(私物端末の業務利用)にも対応可能だ。
本資料では、クラウドVDIを検討する際にチェックしたい8つのポイントを紹介する。クラウドVDIで使用できる端末やアプリケーション、データがクラウド上にあることで懸念されがちなセキュリティなど、導入前に知っておきたい基本的な項目に加えて、あるクラウドVDIサービスの利点も記載されているので、ぜひ参考にしてほしい。