ワークフローシステム選定の5つのポイント：現場も管理者も満足する秘訣とは

　承認フローの効率化やペーパーレス化を目指し、ワークフローシステムの導入を検討する企業が増えている。だが、価格や機能が似ている製品からどれを選べばよいのか分からない、取りあえず導入してみたものの自社に合わなかった、というケースは多い。こうした事態に陥るのは、選定時の重要なポイントを見落としていることに原因がある。

　例えば料金体系では、初期構築費用や1ユーザー当たりの料金に加え、IPアドレス制御やモバイル対応などの機能が標準価格で対応可能かを見ておかないと、別途オプション料金が生じることがある。また、利用者だけでなく管理者にとっての利便性もチェックする必要がある。さらに集計レポート作成や、保管・検索に必要なトレイ作成の柔軟性も見逃せないポイントだ。

　本資料では、ワークフローシステム選定の5つのポイントを詳しく解説するとともに、それらを全て満たすサービスを紹介する。Excelフォーマットに対応しているのはもちろん、直感的にワークフロー設計ができる操作感で、現場での導入／運用が容易。集計や分析などの機能も充実しており、申請／承認にとどまらない業務効率化が可能だ。