製品資料
レッドハット株式会社
DevSecOpsを実践する準備はできている? IT自動化の観点から自社をチェック
コンテンツ情報
公開日 |
2022/03/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
543KB
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要約
セキュリティがほぼ全ての組織にとって主要な問題となる中、求められるのがセキュリティアプローチのアップデートだ。セキュリティだけでなく、開発・運用を含む各チームをまとめられるDevSecOps体制を構築したい。この正しい実装においてポイントとなるのがIT自動化だ。
その実践には5つの方法がある。1つは「ワークフローとプロセスを標準化する」ことだ。ツールやプラクティス、プロセスが統合されていないと、DevSecOpsのような部門の枠を超えたイニシアチブはスムーズに進まない。ワークフローやプロセスを標準化して、情報やアイデアを共有できるようにし、各チーム間がシンプルに連携可能な環境を整えることが望ましい。
本資料では、このようなIT自動化によりDevSecOpsを進める5つの方法を解説していく。5つの方法を読み進めることで自然と自社環境との比較ができる構成になっているので、DevSecOpsの準備ができているのかを見定める、チェックリストとしても役立つだろう。