レポート
クリックテック・ジャパン株式会社
2022年にBIやデータはこう変わる、IDCなどの調査結果から見えた10のトレンド
企業が競争力を高める上で、データ活用は必要不可欠な取り組みとなっている。その中でいま求められるのが、“融合”の視点だ。IDCなどの調査結果を交え、データとBIにおける2022年の「10のトレンド」を解説する。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/03/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
レポート |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
555KB
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要約
競合他社がパートナーになったり顧客が競合になったりと、境界線が曖昧になっている現代のビジネス環境。その中で優位性を獲得するには、従来の“単独”の形ではなく、関係者と“融合”し、協調的なバリューチェーンを構築することが有効となる。このアプローチは、他社との融合や人材の融合、データの融合など、多様な面から考えることができる。
例えば、テレワークの推進に伴い、外部関係者とのリモートコラボレーションが増えたことは、融合の好例だ。またMicrosoft TeamsやSlackが一気に普及したが、そこにBIを組み込むことも、融合と捉えることができる。こうした取り組みが分析の業務全体に広がっていくと、その仕組みに目を向けられるようになり、データやネットワーク、プロセスに関わるコラボレーションを改善していけるようになる。ひいては、複数の関係者との信頼関係も強められるのだ。
本資料では、融合の視点からデータとBIの世界で起きている10のトレンドについて、IDCなどの調査結果を交えて解説する。将来の変化を見据えた事業/投資計画を立てる際に、きっとヒントとなるはずだ。