コンテンツ情報
公開日 |
2022/02/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
838KB
|
要約
デジタルの台頭により、組織のビジネスは大きく変化した。その成否を左右するのが最新のテクノロジーによって構築されるIT環境だが、近年ではシステム統合や仮想化が進み、従来の物理構成から論理構成主体の環境へと変化するなど、複雑化が著しい。
IT環境の複雑化を加速させる原因の1つが、契約と実際のIT環境の不整合だ。従来はライセンス/保守契約が物理サーバに1対1でひも付けられていたが、各契約が個別の論理システムにひも付けられるようになると、その実態が見えづらくなる。こうした複雑な環境の管理ができないユーザーは、ベンダーの戦略的アプローチに対抗するすべを失い、次第に不利な条件へ移行させられることも多い。
こうした複雑なライセンス契約を理解しシンプル化するには、専任部門としてのVMO(Vendor Management Office)の設置が不可欠だが、ライセンス管理や契約に詳しいベンダーマネジャーを社内で確保するのは簡単ではないため、外部へのアウトソースも検討すべきだろう。本資料では、デジタルビジネス時代のベンダーマネジメント術を詳しく解説しているので、ぜひ確認してもらいたい。