製品資料
Tufin Software Technologies Ltd.
根強いクラウドセキュリティの不安に、課題を正面から解決する処方箋
クラウド化はもはや待ったなしの状況だが、同時にセキュリティへの懸念も高まっている。特に問題となるのが、クラウド基盤で何が起きているのか分からないほど可視化が不十分という点だ。クラウドセキュリティの課題解決策を考えたい。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/02/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
1.03MB
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要約
多くの企業がマルチクラウドやハイブリッドクラウドに移行するに当たり、どのようにセキュリティとアジリティのバランスを取るか苦慮している。オンプレミス環境に慣れたITチームはクラウドのベストプラクティスに精通していないことが多く、企業のリスクが高まる可能性もある。
実際、企業がクラウドセキュリティを高める上では、可視性やコンプライアンス、自動化などがハードルとなるため、十分に理解した上でセキュリティ戦略を練る必要がある。技術的なアプローチでは、5つの要件を備えたセキュリティソリューションを選びたい。まずはクラウドネイティブな、クラウド用のツールであることだ。つまり、クラウドプラットフォームに組み込まれているツールから取り組むとよいだろう。
ただ、これだけでは不十分だ。アプリケーションレベルで管理できること、CI/CDパイプラインと統合できることなどの要件も求められる。本資料では、このようにクラウドセキュリティの課題を整理するとともに、その解決策に正面から取り組むためのポイント、ツールの要件を解説する。複雑なクラウドセキュリティ運用を的確かつ迅速に行うために役立ててほしい。