コンテンツ情報
公開日 |
2022/02/22 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
31分11秒 |
ファイルサイズ |
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要約
国内最大級のクラウドファンディングサイトを運営するCAMPFIREでは、2020年の新型コロナウイルスサポートプログラムの提供開始以降、サイトへのアクセス数が1年間で5倍にまで急増していた。同社はこの状況に対応すべく、基盤となるAmazon Web Services(AWS)上のインスタンスの台数やスペック、モニタリングの見直しなどに着手する。
その際、今後のサービス成長を視野に入れ、インフラだけでなく、アプリケーションレベルでの詳細なモニタリングも実施することを決断。ホワイトボックスモニタリングにおける3大要素のうち「トレース」が欠けていた同社は、APM(Application Performance Monitoring)ツールを用いてモニタリングの改善に取り組んだ。
本コンテンツでは、アプリケーションの可観測性を強化すると同時に、プロダクト開発チームの成長を加速させた同社の事例を紹介する。ツール導入の流れや、きめ細かなトレーシングを実現した過程、観測結果に基づくより効果的なモニタリングを実践するための考え方などを解説しているので、参考にしてほしい。