コンテンツ情報
公開日 |
2022/02/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
476KB
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要約
企業の資産管理をデジタルで変革するクラウドサービス「アセットフォース」を提供する三井住友ファイナンス&リースグループ。同社では、このサービスの早期正式リリースに向け、モニタリング環境を短期間で構築してシステム運用・稼働を安定化させることを課題としていた。
そこで同グループが注目したのが、シンプルでありながらモニタリングに必要な機能が漏れなくそろい、通知フローをAPIで細かく設定できる上、機密性の高いログ管理の制御も可能な監視・分析ソリューションだった。モニタリングの運用・管理経験を持たないメンバーが多数を占める開発チームでありながら、ダッシュボード作成は既存テンプレートをそのまま生かし、パラメータ変更のみで約1時間で済ませられるなど、3カ月という短期間で導入を実現。
通知についても、数が多いと無視されるといった問題が起きがちだが、適切な人に適切な手段で次のアクションにつなげる情報通知を行う仕組みを設計した。課題であった運用の安定化を達成し、結果として「アセットフォース」サービスの早期正式リリースを実現したという。本資料は、その導入の経緯と課題、成果について、さらに詳しく紹介する。