製品資料
日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社
ユニファイドコマースの先へ、小売業者が成功するために採用すべき7つの原則
小売業ではコロナ禍を機に新たな仕組みが導入された一方、ECサイトへのアクセス集中や配達遅延など課題も顕在化している。これらを解消し、シームレスなオムニチャネル体験を提供するために採用すべき「7つの原則」を紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/02/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
1.1MB
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要約
小売業においては、今回のパンデミックを機にカーブサイドピックアップ、スキャン&ペイといった変革が迅速に導入された。一方でECサイトでは、利用者の増加に伴うアクセス遅延、購入した商品が届くまでに時間がかかるといった問題も起きている。こうした中、小売業者にはいかにシームレスなオムニチャネル体験を提供できるかが求められている。
そこで課題となるのが、オフラインとオンラインのチャネル(POSとEコマース)用に、異なるチェックアウトシステムが存在するという点だ。これらのシステム間では、複雑な統合が必要となり、アプリケーション環境が複雑化するため、運用コストが増加してしまう。そのためまずは、両者の間で重複する機能や性能を排除しなくてはならない。
その上で、関連するデータをAPIで束ねる、コンポーザブルコマースを採用する、コマースジャーニーの各フェーズにインテリジェンスを導入する、といった戦略を進めていく必要がある。本資料では、これからのコマース戦略を実現するための7つの原則について詳しく解説しているので、参考にしてほしい。