コンテンツ情報
公開日 |
2022/02/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
1.5MB
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要約
データベースやファイルシステムに保存している重要データの安全性を確保するには、暗号化が有力な手段となる。しかし、複雑化するクラウド環境や、急増したリモートワーク環境の中、暗号化データと暗号鍵の管理は担当者の負荷を増大させてしまっている。
そこで注目したいのが、暗号化を中心としたセキュリティソリューションと暗号鍵管理ソリューションを統合したデータセキュリティプラットフォームだ。マルチベンダー環境で暗号化されたデータの暗号鍵とデータアクセスポリシーを一元管理することで、コンプライアンス順守とコスト削減を実現する。
本資料では、同プラットフォームについて、保存時の自動暗号化機能である「透過暗号」や、桁数とデータ型式を保った状態で原本データを秘匿化する「トークナイゼーション」など、重要な機能を4つにまとめて解説する。組織全体でのデータ利活用を安全かつ簡素にしたい企業にとっては、見逃せないプラットフォームといえるだろう。