製品資料
VAIO株式会社
ハイブリッドワークで課題が顕在化、デバイスとネットワーク環境の要件とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2022/02/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.3MB
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要約
新型コロナウイルス感染症対策の一環として一気に普及したテレワーク。今後はテレワークとオフィス出社が混在するハイブリッドワークが主流になると見込まれているが、こうした状況下で特に問題となっているのが、社内へのリモートアクセス手段として多くの企業が利用するVPN(仮想プライベートネットワーク)だ。
本来、安全なリモートアクセスを実現するはずのVPNだが、その脆弱性を狙った攻撃が増加している。そこでセキュリティ対策を強化した分、ユーザーにとっては利便性が損なわれ、管理担当者にとっては設備の更新・メンテナンスなどの負荷が増大するといった課題が発生し、それらの解消が急務となっている。
そしてもう1つ、社員が使用するデバイスも重要な観点だ。PCの性能や機能が十分でないために、Web会議や共同作業にストレスを感じてしまう、生産性が低下してしまうというケースも少なくない。VPNとPCの双方を見直すことで、安全で快適なハイブリッドワーク環境を構築していきたいところだ。本資料では、ハイブリッドワークにおける課題をネットワーク環境とデバイスの2つの面から明らかにし、効果的なソリューションを紹介する。