製品資料
SB C&S株式会社
「ビデオ会議の表示が遅い」を解消、vGPUを使ったデジタルワークスペースの実力
コンテンツ情報
公開日 |
2022/02/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
72ページ |
ファイルサイズ |
11.3MB
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要約
働き方改革の推進やコロナ下における事業継続性の確保などを理由に、急速に普及するテレワーク。従業員がオフィス勤務と変わりなく業務に取り組めるよう、企業には快適な環境を提供することが求められるが、その実現には困難が伴うケースもある。
例えば、よく聞こえてくるのが「ビデオ会議や動画再生が遅い」といった、生産性の低下を懸念する声だ。これは、テレワークで使用するPCのスペック不足が原因であることが多い。また、そもそも業務で使用するワークステーションを自宅に運べないため、テレワークができない従業員がいる、といった課題を持つ企業もある。
これらの課題に対しては、物理GPUを仮想化して複数のユーザーと共有する「vGPU」のテクノロジーが有効な解決策となる。
また、VDIでGPUを使う場合のハードウェア構成としてDell EMC VxRailを紹介している。VxRailはVMwareのマネジメントテクノロジーと緊密に連携して動作する点が強みだ。従来は別で運用が必要だったGPUアップデートの手続きも統合された。
本資料を、vGPUを使った仮想デスクトップインフラ(VDI)の具体的な導入効果をイメージする上で役立ててほしい。