コンテンツ情報
公開日 |
2022/02/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
2.52MB
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要約
複数のグループ企業を抱える大企業のインフラには、事業会社ごとにかかるコスト、各企業で利用されるアプリケーションやシステムへの対応、基盤集約にかかる調整など、多くの問題が付きまとう。これらを解消するために求められるのが、新たな価値の創造を求める「攻め」と、セキュリティや効率化といった「守り」の両面におけるDXで、統合OA環境や統合ネットワークといった環境の整備が進められている。
そこで大きなハードルとなるのが、既存システムの移行だ。大規模な業務システムはアプリケーションと端末が密接に連携していることが多く、仮想化による移行が有効とされている。だがそれに向けては、初期投資や運用コスト、拡張性の確保、安定稼働といった課題を解決する必要がある。
本資料では小売業界のある企業の事例から、これらの課題を一掃した次世代の統合OA・ネットワーク基盤を紹介する。グループ全体のセキュリティ高度化からエンドポイントの標準化、インフラ投資の一元化によるコスト抑制まで、そのメリットを確認してほしい。