製品資料
株式会社ユニリタ
DXを推進するなら帳票業務の改革から、最適な帳票サービスを選ぶ5つのポイント
コンテンツ情報
公開日 |
2022/02/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
13ページ |
ファイルサイズ |
1010KB
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要約
DXの推進において、取り組みやすく効果が見えやすいのが「帳票業務」の改革だ。そのニーズに応えるべくさまざまな帳票サービスが登場しているが、サービスによっては業務を効率化するどころか、かえって煩雑化させてしまうこともあるため、慎重に選定を進めていく必要がある。
その際、押さえておくべきポイントは5つある。まず1つ目が、「既存システムとの連携性」だ。帳票の元となるデータは業務システムから作成されるため連携は必須だが、例えばサービスが提供するAPIを利用した場合、柔軟に連携システムを構築できる半面、ブラックボックス化を招き、システム変更の際に再開発が必要になるケースもある。そのため、なるべくシンプルな連携方法、かつ変更に対して柔軟性のある仕組みを持つサービスが望ましい。
この他にも、「連携用の入稿データ加工」「送付先ごとの帳票自動仕分け」「各社固有の業務要件への対応」「要求に応じた配送方法の選択」といった観点も欠かせない。本資料では、これらのポイントについて、具体的に何を見極めていけばよいのか1つ1つ詳しく解説する。