コロナ下でテレワークが急速に普及したことで、Zoomなどのコミュニケーションツールを使った会議が一気に定着した。昨今は、自宅同士ではなく、オフィスの会議室と自宅をつなぎ会議を実施するケースも増え、カメラとの接続に時間がかかり会議をすぐにスタートできない、PCから接続することで起こるハウリング、タイピング音などの雑音が入る、カメラに全員が収まりきらないなど、会議室に設置したカメラとWeb会議ソフトウェアの連携性などが課題として浮上している。
その解決策として採用が進んでいるのが、「Zoom Rooms」を簡単に設置できるアプライアンスベースのビデオ会議ソリューションだ。設置が簡単に行えるだけでなく、操作用端末から1タップで会議を始められる、コンテンツ共有も1タップで行えるなど、管理者・ユーザー双方にとって使い勝手のよいソリューションとして、活用する企業が増加している。
本資料では、Zoom Roomsの運用に同ソリューションが有効な理由を、その7つの特長を基に解説する。今後も有力なコミュニケーション手段となるであろうビデオ会議を快適なものとするためにも、ぜひその実力を確認してほしい。