ラック1Uのスペースで最大345TBの領域を確保、次世代ストレージの実力

　ストレージにまつわる課題は枚挙にいとまがない。例えば、業務成長に伴い開発環境におけるストレージ容量の使用率が限界に近づいたため、高性能なフラッシュストレージを追加したいが、コストが予算内に収まらず、そもそも標準ラックの空きスペースは1Uしかない。あるいは、いつの間にかストレージ台数が増え、管理が煩雑になり、保守コストも膨らんできた、といった悩みはよく聞かれる。

　こうした悩みを解消するには、優れた処理性能はもちろん、安価で、コンパクトなストレージが求められる。そのニーズに応えて登場したのが、本資料で紹介する、ラック1Uのスペースで、最大345TBの領域を確保できるフラッシュストレージだ。最短で70マイクロ秒のレイテンシを実現する性能もあり、大量データを読み書きするバッチジョブのアクセス応答時間を劇的に短縮できる。

　クラウド連携やランサムウェア対策、無停止ストレージなどの機能も備えており、その用途は幅広い。本資料で、同製品の多様なユースケースを詳しく紹介していく。