コンテンツ情報
公開日 |
2022/02/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
22ページ |
ファイルサイズ |
6.82MB
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要約
コロナ禍によって拡大したテレワークでは、多くの企業が既存資産であるPCを利用して環境を構築した。そのアプローチは信頼された社内ネットワークが中心の設計思想を前提としており、社外利用を想定したセキュリティソフトを追加するといった一時的な対応が主だった。だが、テレワークが長期化する中で、情報システム部門だけでなく従業員の運用負荷も増加、さらに生産性の低下やシャドーITなどの問題が顕在化している。
こうした既存資産だけでは、変化に対応しきれない。そこで有用な手段として注目されるのが、クラウドを活用したデスクトップ環境であるDaaS(Desktop as a Service)だ。これも従来はコスト面で導入ハードルが高かったが、近年はよりコストパフォーマンスに優れた選択肢が登場した。
HTML5が動作するブラウザさえあれば、ユーザーはいつでも、あらゆる場所から、どんなデバイスでも、業務環境にアクセス可能になる。本資料では、中でも3つの強みを持つ次世代DaaSを紹介している。「ユーザーに意識させないマルチクラウド対応」「クラウドコストの最適化」「運用のシンプル化」などを一挙に実現できるという。