技術文書・技術解説
レッドハット株式会社
ハイブリッド化するIT環境でも開発を迅速化、コンテナ基盤の価値を検証する
コンテンツ情報
公開日 |
2022/02/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
454KB
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要約
クラウド移行やコンテナ化、マイクロサービスなど新たな技術の登場で、ますます多様化するIT環境で、ビジネスが要求するスピードでアプリケーションや機能を提供することは極めて重要だが、実に困難なミッションだ。その実現を助ける開発基盤として注目されているのが、オープンソースベースの商用コンテナプラットフォームだ。
実際にプラットフォーム導入企業を調査したところ、開発・運用の両チームに一貫性と標準化がもたらされ、DevOpsサイクルの劇的な効率化とコスト削減が実現したという。また、クラウドネイティブ型のマイクロサービスアプリケーションへの移行においても、プラットフォームの柔軟性と拡張性の高さが、大きな強みとなっていることも分かった。
本資料では、この商用コンテナプラットフォーム製品の概要と特長について紹介するとともに、導入企業9社へのインタビューを通じて具体的なメリットを明らかにしている。スタッフレベル、組織レベルでの生産性向上に加え、インフラ全体のコスト削減、ユーザーに影響を与えるようなダウンタイムの削減など、さまざまな角度からその魅力を分析しているので、参考にしてほしい。