コンテンツ情報
公開日 |
2022/02/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
472KB
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要約
デジタル化の進展やコロナ禍の影響により、クラウドサービスの利用が急速に拡大した。さまざまなツールやサービスが登場する一方で、それらの導入で業務手順が煩雑化したり、情報が分散して検索に手間がかかったりするなどの弊害も発生しているため、サービスやツール間の連携による業務効率化と生産性向上が重要課題となっている。
これを解決した組織の1つが、税理士法人のエンジョイントだ。データベース型業務システム「kintone」と電子署名ソリューション「HelloSign」にクラウドストレージサービスを組み合わせることで、契約書の作成から保管、顧問先への送付を一気通貫で自動化。従来は多くの手間と10~15分かかっていた作業を1分以内で完了できるようになり、作成漏れや管理ルールの徹底も実現できているという。
本資料ではこの他にも、プラグインによる連携で契約書プロセスを標準化して作業時間を3時間から5分に短縮したキャップドゥなど、3サービスの連携によって契約業務をデジタル化した2社の事例を紹介する。市場にクラウドツールが氾濫する今、適材適所の連携を実現するための参考資料として活用してほしい。