コンテンツ情報
公開日 |
2022/02/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
13ページ |
ファイルサイズ |
1.69MB
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要約
企業にとってデジタルトランスフォーメーション(DX)が必須のテーマとなる中、アプリケーションを通じてビジネス競争力の強化を図る動きが広がっている。そのため多くの企業では、アプリケーションを素早く効率的に開発してリリースすべく、開発を内製化する取り組みを開始している。その一方で、従業員のスキルが不足して内製化に踏み切れないというケースも散見される。
このような状況下で注目されているのが、ローコード開発プラットフォームだ。その導入により、ビジネス担当者や業務管理担当者といったスキルを持たない社員でも開発に参画できるようになり、開発の速度だけでなく、アプリケーションの品質も大幅に向上できるとして期待が高まっている。
本資料では、IDC Japanによる各種調査を踏まえたローコード開発のメリットについて解説し、またそれらを実現するプラットフォーム製品を紹介している。さらに現場主導のアプリ開発を実践する大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)の取り組みも紹介しているので、ローコード開発によるDX推進の好事例として、ぜひ参考にしてほしい。