製品資料
東日本電信電話株式会社
拠点間ネットワークをどう構築する? セキュアなデータ保管・共有を実現するには
コンテンツ情報
公開日 |
2022/01/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
2.69MB
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要約
新たな拠点を開設したり、移転したりする際、拠点間でデータをやりとりするための通信環境が整備されていないと、さまざまな制約やリスクがもたらされてしまう。メールや外部のファイル転送サービス、もしくはUSBメモリなどを利用しなければならず、不便であるばかりか、ウイルスの感染や人的ミスによる紛失・盗難など、セキュリティ面でも大きな脅威にさらされ続けることとなる。
また近年はテレワークも普及しており、自宅や外出先からのアクセスにも配慮する必要がある。こうした環境の中、通信ネットワークを整備するにはどうすればよいのか。本資料では、WANの構築やVPNの活用によるネットワークのあるべき姿を解説。その上で、データをセキュアに、かつ利便性高く一元管理するための方法と、情報流出・消失リスクに備えるセキュリティ対策上のポイントを提示する。
さらに、データの保管方法についても、NAS、サーバ、クラウドストレージという主要な3つの方法のメリットとリスクを比較している。拠点間のデータ管理・共有に向けたヒントを提示した本資料を参照し、有用かつ安全なデータハンドリングの実現に役立ててほしい。