製品資料
株式会社アシスト
エンドポイントセキュリティ対策の見直し方、ゼロトラストに必要な仕組みとは
コンテンツ情報
公開日 |
2022/02/01 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
15分20秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
クラウドの活用やテレワークの導入により、従来の境界防御中心のセキュリティ対策だけでなく、全てを信頼できないことを前提とした「ゼロトラスト」の考え方が注目されるようになった。
このゼロトラストを進めていくうえで指針となる、NIST(米国国立標準技術研究所)が公開したゼロトラストアーキテクチャの基本原則では、ポスチャ改善の重要性が定義されている。ポスチャ(Posture、態勢)とはセキュリティ事故への対応力を高めるという意味で、そのためには、テレワーク端末に対する状況の可視化や最新のセキュリティポリシーの適用、さらにはバージョンアップへの追従、有効化されるべき機能の管理など、行うべきことを当たり前に行われる仕組みづくりが必要となる。しかし、このような仕組みを継続的に運用することは負荷も大きい。
本Webキャストでは、ゼロトラストの基本的な考え方や、それを実現するためのポイントを解説すると同時に、最適なエンドポイント管理サービスを紹介する。ポスチャをマネジメントして、端末を自律的にセキュアな状態にコントロールする機能を、ぜひ確認してほしい。