製品資料
e-Janネットワークス株式会社
主たる3方法を徹底比較、中小企業のテレワークに最適なネットワーク環境は?
テレワークのメリットが広く認知される一方、中小企業への導入は思ったように進んでいない。そのハードルの1つがネットワーク環境の整備だ。主な方法としてVPNやVDI、リモートデスクトップなどが挙げられるが、最適なものはどれだろうか。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/02/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
1.92MB
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要約
柔軟な働き方の実現や生産性の向上といったメリットで注目されるテレワークだが、中小企業での導入は進んでいない現実がある。その原因の中で大きなものがテレワーク環境下で求められる「ネットワーク環境の整備」に関する課題だ。端末調達のコストやガイドライン策定の手間、管理者、利用者ともにITスキルに不安があるなどの理由から整備が進められないケースが多い。
一般にネットワーク環境整備には3つの方法がある。まずVPNは、PCだけでなくモバイル端末からのアクセスも可能で柔軟性は高いが構築に時間や費用がかかり、利用ユーザー数を柔軟に拡張できない。次にVDIはセキュリティが高いものの、構築に専門知識が必要でコストもかさむ点は理解しておきたい。
そしてリモートデスクトップは、OSやブラウザに用意された無料機能だけではセキュリティに難があるものの、専門知識はほぼ不要で低コストな点が魅力といえる。本資料では中小企業のテレワーク導入を妨げる4つの障壁と、ハードルが高いといわれるネットワーク環境整備のポイントを解説する。また、VPN/VDI/リモートデスクトップを比較し、中小企業に最適な方法を考察しているので、参考にしてほしい。