コンテンツ情報
公開日 |
2022/01/31 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
40分17秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
中堅・中小企業を中心に導入が進む「kintone」。kintoneはデータベース型の業務アプリを構築できるクラウドサービスで、顧客情報管理や問い合わせ管理など、さまざまな用途で活用されている。一方で課題となるのが、ファイル管理の効率化だ。1ユーザーあたりのディスク容量や添付可能なファイルサイズには上限があり、確認・編集時には都度ダウンロードが必要になるのだ。
この課題を解決するのが、クラウドストレージとの連携である。プラグインを設定してファイル管理機能をクラウドストレージ側に分離しつつ、シームレスに連携することで、大容量ファイルのアップロードやプレビュー、共有リンク発行をkintone上で完結できる。またファイルの更新作業は自動でkintoneに反映されるため、双方から常に最新のファイルにアクセス可能だ。
本動画では、このプラグイン連携について画面デモを用いて解説する。電子署名との組み合わせによる契約業務の効率化など、APIを活用した自由度の高い連携についても事例を交えて紹介しているので、参考にしてほしい。