事例
SB C&S株式会社
VDI導入の“落とし穴”を回避、アセスメントを生かしたメリット最大化のコツ
コンテンツ情報
公開日 |
2022/01/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
2.11MB
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要約
テレワーク環境を整備するため、VDI基盤としてハイパーコンバージドインフラ(HCI)を導入する企業は多い。しかし、HCIに移行すれば無条件に最適な環境が得られるわけではない。特に注意が必要な点が、CPU利用率やアプリケーションインストール状況など現状の物理PCの利用状況を把握しておらず、必要以上のリソースを確保しようとして初期コストがかさんでしまうことだ。
先人と同じ轍を踏まないために、現環境の事前調査、すなわちアセスメントをしっかり行いたい。その実現策となるのが、物理PCのリアルな使用状況を把握し、最適なVDI基盤の構成を明らかにするアセスメントサービスだ。HCIは高価と思われがちだが、VDIに最適な構成が分かれば、拡張性の高さという大きなメリットを持つHCIを初期コストを抑えて導入し、必要になったら順次拡張していくという運用を効率的に行えるようになる。
本資料では、働き方改革の一環としてVDIを導入した企業事例を基に、アセスメントサービス利用のメリットと、最適なVDI基盤構築のポイントを明らかにしている。コストを抑え、利便性や生産性を落とさずテレワークに移行したい企業にとって有益なヒントが詰まった内容だ。