製品資料
SB C&S株式会社
VDI移行によるパフォーマンス悪化に、原因を的確に可視化するUX解析のススメ
コンテンツ情報
公開日 |
2022/01/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.71MB
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要約
恒常的なリモートワーク環境を構築する手段として、PCの仮想デスクトップ(VDI)移行は効果的だ。しかし、導入企業が増えてきたことでトラブルも顕在化してきた。特に多いケースが、移行後のパフォーマンス悪化だ。
例えば、「始業時間のデスクトップ立ち上げに時間がかかる」「VDI導入時は問題なかったのに、次第に動作が遅くなっている」などは、その代表的な状況だろう。前者の問題は、多数の社員が同時に起動した際のブートストームが原因だが、その根本要因はVDIサーバのIO能力不足やADサーバ側の応答速度不足など複数考えられる。その他にも、問題ごとにその要因は一様ではなく、特定しないまま対処しても解決は難しい。
そこで活用したいのが、的確な情報の把握を助けるユーザーエクスペリエンス(UX)解析ツールだ。本資料では、多くのコンサルティングサービスで使われ、米軍でも採用実績を持つ製品を紹介。1つの仮想アプライアンスとゲストOSごとのエージェントのみで、全ユーザーの負荷やリソース消費の状況をグラフィカルに可視化する。その詳細を本資料で見ていこう。