製品資料
アステリア株式会社
モバイルアプリで小売業DX、マネジャーの作業工数8割を削減できたポイントは?
コンテンツ情報
公開日 |
2022/01/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
1.16MB
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要約
小売業でも実店舗でデジタルを活用する必要性が高まっている。いわゆる「デジタルトランスフォーメーション(DX)」だ。モバイルオーダーシステムや無人レジといった新技術の他、スタッフやマネジャーが行う管理業務の効率化が、小売業DXの焦点といえる。
その実践に成功した企業の1社が、複合カフェ「スペースクリエイト自遊空間」を展開するランシステムだ。同社ではサービス品質を維持・向上するために、マネジャーが定期的に店舗を巡回し、売上金管理を含めた内部統制の確認を行ってきた。ただ、各店舗の状況の集計やデータ化に3時間以上を要しており、負担となっていたのだ。店内を歩きながらの確認する場面が多く、紙の印刷・記録が必要なことも効率の低下を招いていた。
その解決策となったのが、モバイルアプリだ。プログラミング不要でアプリを作成できるノーコード開発ツールによって、現場のニーズに即したアプリを低コストで開発することに成功。工数の8割、年間で600時間もの作業時間を削減できたという。本資料では、この同社の取り組みを中心に、小売業DXを左右するアプリ活用の秘訣を紹介する。