コンテンツ情報
公開日 |
2022/01/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
1.79MB
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要約
テレワークの普及によって、タブレットの新規導入や固定電話のスマートフォン化なども進み、企業のモバイルデバイス利用がさらに拡大している。そのため、大量のデバイスを安全かつ効率的に運用できる体制づくりが不可欠となっているが、テレワークが推奨される中では、キッティングやアプリの配布、セキュリティ設定などをリモートで行うことも求められる。
そこで導入が進んでいるのが、大量のデバイスを一元管理できるMDMだ。しかし、MDMを導入したからといって、全ての課題が一気に解決するわけでない。ここでは、「操作が直感的で使いやすい」などの理由から多くの企業が採用するApple端末の大規模運用について考えてみよう。よくある課題の1つが、OSのバージョンアップに関するもの。MDMがOSのバージョンアップに非対応で、リモートで管理できないという課題をよく耳にする。
この他にも、大量のデバイスをリモートで効率的に管理するには、さまざまな課題をクリアする必要がある。本資料では、Apple端末の大規模運用に焦点を当て、よくある課題とその解決策を紹介する。