コンテンツ情報
公開日 |
2022/01/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
41ページ |
ファイルサイズ |
5.06MB
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要約
DXの推進や働き方改革を背景に、クラウドサービスの利用が急速に広がっている。一方、クラウドを導入してからレスポンスが遅いと感じたり、Officeソフトの動きがカクついたりといった悩みを抱える企業も少なくない。この原因は、トラフィック増加を踏まえた適切なネットワーク選定をできていないことにある。
社内ネットワークとクラウドをつなぐには、インターネット経由で接続する方法から、インターネットVPN、IP-VPN、専用線までいくつかの方法がある。そしてそれぞれに、セキュリティや価格、通信品質などのメリット/デメリットが存在するため、自社がどういったシーンで活用したいのかを見極めた上で、選定することが重要になる。
そこで本資料では、ビジネスにおける4つのクラウド接続パターンの違いとともに、リモート環境の構築、マルチクラウド接続、Microsoft 365の利用といった3つのユースケースにおけるネットワーク構築のポイントを解説する。あわせて、簡単かつセキュアで高速、低遅延/低料金なマルチクラウド接続サービスと、クラウド導入を丸ごと支援するサービスも紹介しているので、参考にしてほしい。