製品資料
東日本電信電話株式会社
「1人体制の情シス」を助けるAWSの始め方:移行/セキュリティ/運用のポイント
コンテンツ情報
公開日 |
2022/01/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
45ページ |
ファイルサイズ |
4.4MB
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要約
ある調査によると、従業員数100人以上、1000人未満の中堅企業約1300社のうち、4割近くの企業の情報システム部門が1人以下の体制だという。同部門は業務範囲が広く、技術範囲も多岐にわたるため、こうした企業は保守・運用業務やセキュリティ対策など、“守りのIT”に注力しがちだ。
この状況を改善し、企業価値を高める“攻めのIT”へシフトするには、クラウドの活用が有効となる。例えばある企業では、会計システムのEOLに伴い、BCP対策を強化するため、オンプレミスのアプリケーションサーバをAmazon Web Services(AWS)へ移行。拠点間でさまざまな情報をやりとりすることを考慮し、クラウド上でのファイル共有やクライアントVPN接続を併せて導入することで、リモートワーク環境を整備している。
ここで重要となったのが、移行の目的を明確化した上で戦略を理解し、優先度の高いものから着手した点だ。本資料ではAWSへの移行・セキュリティ・運用で押さえるべきポイントについて、事例を交えながら解説する。併せて、それらの実践に役立つサービスも紹介している。