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シー・システム株式会社

製品資料

シー・システム株式会社

RPAの内製化はなぜ難しい? 実現を阻む3つのハードルを解消する方法とは

RPA運用は内製化できることが理想的だが、その実現には「技術」「社内連携」「業務分析」という3つのハードルが立ちふさがる。その詳細と解決策について解説するとともに、導入初期において有効な支援サービスについて紹介したい。

コンテンツ情報
公開日 2022/01/26 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 24ページ ファイルサイズ 2.43MB
要約
 コロナ禍で社会情勢が変化し、リモートワークなどの新しい働き方が普及する中、デジタル化や効率化が強く求められている。その中で鍵を握るのが、業務自動化に有効な「RPA」の導入だ。そのメリットは業務可視化や効率改善など多岐にわたるが、内製化が可能という点も代表的なものとなる。

 しかし、RPAの内製化を実現できている企業は多くない。その原因は、RPAの運用や社内教育といった「技術」、全社適用など組織的に取り組むための「社内連携」、自動化すべき業務の選定/仕分けといった「業務分析」の3つに大きく分かれる。中でも困難なのが業務分析で、ある程度成果を上げている企業でも勘違いしやすいポイントだという。

 この解決には「導入初期のみを外部委託する」という手法が有効だ。社内に運用ノウハウを蓄積しつつ、作成されたロボットを参考にできるため、内製化のスピードは大きく向上する。本資料では、質問し放題に加え、導入から開発まで幅広く支援するサービスを紹介する。さらにRPA内製化の要件をチェックリストで掲載しているため、あわせて活用してほしい。