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デジサート・ジャパン合同会社

事例

デジサート・ジャパン合同会社

医療機関の壁を越えて患者情報を共有へ、保護の核にPKIが採用された理由とは

質の高い医療サービスを患者に提供するには、治療する専門医が医療機関の壁を超えて患者情報を共有することが必要となる。そのためには機密性の高い個人情報の安全性を担保できるシステム構築が欠かせない。その方法を先行事例に学びたい。

コンテンツ情報
公開日 2022/01/25 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 7ページ ファイルサイズ 2.33MB
要約
 ニュージーランドの医療現場では、信頼性の高い安全な医療情報提供システムがネットワーク上に構築されている。その取り組みは早く、1993年に実施された医療改革において医療提供者や検査機関、医療サービス、患者の間で伝達される医療情報を保護するためのシステムが必要となったことに端を発する。

 このシステムを支えているのは、信頼性の高いネットワークだ。現在、1万5000を超える診療所と接続し、年間1億を超える医療データの保護と認証を行っているという。そのセキュリティの中核となっているのが、PKI(公開鍵基盤)を用いた電子認証である。ニュージーランドの医療事情は他国同様に複雑だ。それぞれの組織が独自にセキュリティ環境をコントロールし、多くの不確定要素が存在している。さらに、新しい診療所や患者も日々増え続けている。

 こうした状況下でも、機敏性と信頼性を両立できた秘訣は何だったのか。本資料では、ニュージーランドの医療を支える情報提供システムから、大規模適用にある課題を乗り越えてPKIベースのセキュリティを実現するポイントを探る。