コンテンツ情報
公開日 |
2022/02/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
366KB
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要約
インターネットがビジネスに不可欠なインフラであることは言うまでもない。しかし、働く環境が多様化し、クラウドやIoTの普及もあり利用機会が飛躍的に増加するにつれ、なりすましや改ざんなどのセキュリティリスクも高まっている。こうした中で注目されるのが、データへのアクセスを制御してユーザーやシステム、デバイスの証明書を大規模に管理するPKI(公開鍵基盤)だ。
だがPKI技術は、インターネットの社会的信頼の基本要素として実証されてきた一方、導入にはいまだ課題も多い。組織全体をカバーするガバナンスや可視性を欠いたまま縦割りで管理されていることが多々ある他、既存のPKIは新しいアプリケーションをサポートできないという声もよく聞かれる。
そこで本資料では、PKI管理を改善する新たなアプローチを提唱する。高度なコンテナベースの設計に基づくプラットフォームにより、デバイスからサーバ、署名まで一括管理。さまざまな環境のPKIサービスやアイデンティティー検証を迅速に実装し、新たなサービスを短時間で運用開始できるという。これを実現する3つのソリューションの実力を、本資料で詳しく見ていこう。