製品資料
レッドハット株式会社
ハイブリッド環境での相互運用を円滑に、「コネクテッドクラウド戦略」の推進法
コンテンツ情報
公開日 |
2022/01/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
17ページ |
ファイルサイズ |
10.8MB
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要約
IDCの調査によれば、コロナ禍を契機にアジア太平洋地域の企業の89%がデータとアプリをクラウドへ移行したという。クラウドへの投資はあらゆる業種で加速しており、今後2年以内にハイブリッドクラウドモデルを採用する予定である企業は63%に上った。
ハイブリッドクラウドはセキュリティや管理運用などの面で多くのメリットをもたらす一方、課題も抱えている。一般的なハイブリッドクラウドは分断されたクラウドサイロに設置されており、クラウド固有のAPIと管理ツールによって相互接続を実現している。しかし、これらはカスタムメイドかつ脆弱であるため、こうした環境のままアプリやインフラを最新の状態に保とうとすると、時間や手間がかかってしまう。
この課題を解消するためには、よりユビキタスな展開と自動化されたIT運用を可能とする「コネクテッドクラウド戦略」を策定する必要がある。本資料では、ハイブリッドクラウド環境でのシームレスな相互運用と、一貫したパフォーマンスによって得られるメリットについて考察する。